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Druva、次世代の災害復旧サービスを発表

新機能によりワンクリックでフェイルオーバーおよびテスト実施、10分以内のRTO、自動化機能が向上、コストを最大60%削減

2019/03/12

クラウドデータ保護および管理のリーダーである Druva Inc.は企業ワークロード向けの DRaaS (Disaster Recovery as a Service) サービスの機能強化を発表しました。DruvaはAWS上に構築された業界唯一のSaaSによるディザスタリカバリソリューションとして、自動化されたRunbookの実行、厳格なAWS統合、簡素化されたオーケストレーションとテストなどの機能でビジネス継続性の向上を支援します。また、オンプレミスのワークロードをクラウドへシームレスかつワンクリックでフェイルオーバーできるようになるとともに、リージョンやアカウントをまたがるクラウドワークロードのリカバリが初めてサポートされます。

IDCによると、高価かつ複雑でインフラストラクチャの柔軟性に欠ける従来型システムからの移行が企業で進む中で、DPaaS (Data Protection-as-a-Service; サービスとしてのデータ保護) 市場は年平均成長率 (CAGR) で16.2%成長し、2022年までに102億ドルに達すると予測されています。パブリッククラウド上にソリューションが構築されるケースが増えていますが、どのAWSリージョンでもRTOが数分かつ1時間のRPOという要件で企業のコンプライアンスニーズを満たす製品が唯一Druvaによって開発されました。企業は適時なリストアの成功を保証するために、ハードウェアやマルチベンダー手法、災害復旧サイトサービスを利用する必要がなくなります。

DruvaのCPOであるMike Palmerは次のように述べています。「過去30年使われた複雑で非常にコストが高い手法の代替となる新しいディザスタリカバリソリューションをあらゆる規模の企業が模索しています。Druvaの新機能により、IT部門はビジネス要件を満たしつつ、わずかなコストで処理を自動化できるオールインワンのソリューションを手に入れることができます。ディザスタリカバリ計画は業務運営を中断なく維持するために重要ですが、今回、最も重要であるビジネスデータ保護への障壁がなくなりました。」

DruvaのDRaaSソリューションは世界中で利用可能なクラウドを活用して、次のような多数の新機能を提供します。

  • リカバリの自動化:アプリケーションの複雑性が増すにつれて、相互依存関係も複雑になります。Druvaの利用により、企業はRunbookの実行を自動化し、迅速な回復のためにプロセスを効率化できるようになります。
  • フェイルバック・リカバリ:Druvaのディザスタリカバリは、VMC (VMware Cloud on AWS) やオンプレミスのデータセンターなど、ハイブリッドワークロードのフェイルバックをサポートし、企業のコンプライアンスを遵守します。
  • クラウドワークロードのサポート: Druvaはテストとコンプライアンス向けに、顧客AWSアカウント内のデータをキャプチャし、リージョン間でクローンを作成する機能を提供します。
  • 自動化ディザスタリカバリテスト:テストは、ディザスタリカバリソリューションを維持するために重要(そして多くの場合時間がかかる)です。今回の機能で、企業はプロセスを自動化し、コンプライアンスと監査の要件を満たしながら、チームが潜在的な災害に備えられることを確認できるようになります。
  • レプリケーションとモビリティ:ユーザーは仮想マシンの複製や、完全なVPCの複製、テストと開発のためにリージョンをまたいだ移設、回復性向上を実現できます。

IDCのリサーチディレクターであるPhil Goodwin氏は次のように述べています。「ディザスタリカバリソリューションは事業運営において重要度を増しており、クラウドサービスが持つメリットは、将来を見据えた企業向けディザスタリカバリの事実上の選択肢となっています。AWSの世界的規模、即時スケーラビリティ、そしてコスト競争力のあるサービスを活用するDruvaのようなソリューションは、従来のオンプレミスソリューションの代替が求められている市場において、魅力的なソリューションとなるでしょう。」

Synthesis Technologiesのシステム管理者であるEric Bevilleは次のように述べています。「金融および投資会社の主要パートナーとして、事業継続性を確保し、潜在的な災害の影響を最小限に抑えることは重要です。DruvaのVPCクローン作成機能は当社に大きな変化をもたらし、以前必要であった広範な手動スナップショット作成プロセスが不要になりました。フェイルバックなど他の機能も、当社チームがディザスタリカバリ状況を管理するのに役立つ非常に強力なツールです。」

さらに、Druvaは先週SC Mediaが発表した2019 SC Awardsで、最高の事業継続 / 災害復旧ソリューションとして選定されました。

リリース時期

Druvaの新しいディザスタリカバリ機能は、2019年第2四半期にDruva PhoenixおよびDruva CloudRangerで一般提供される予定です。

追加情報

*IDC, Worldwide Data Protection as a Service Forecast, 2018–2022: Initial Market Sizing, Phil Goodwin, 2018年7月

Druvaについて

Druvaの業界最高レベルの “Data management as-a-Service (サービスとしてのデータ管理)” プラットフォームは、企業データ全体のデータ保護、ガバナンス、インテリジェンスを統合し、コストと複雑性を削減しながらエンタープライズレベルのスケーラビリティおよびセキュリティを提供します。Druvaは世界中で4,000社以上の企業で利用され、100 PBを超えるデータを保護および管理しています。