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Druva、CloudLanesの買収でクラウドをエッジまで拡張

拡張機能により、オンプレミスのパフォーマンスとクラウドのスケーラビリティ、セキュリティ、TCOの削減が組み合わさり、比類のないデータ保護を実現

2019/07/17

クラウドデータ保護および管理のリーダーである Druva Inc.はハイブリッドクラウドのデータ保護および移行のイノベーターで、オンプレミスからクラウドへのシームレスかつ安全なデータ移動を可能にする、CloudLanesの買収を発表しました。新しい買収により、Druvaはクラウドをエッジに拡張し、企業がデータをオンサイトで即時利用できる状態を保ちつつ、SaaSベースの事業継続性、復旧時間短縮、ワークロードモビリティの改善という各機能を最大限に活用してコストを最大50%削減できるようにします。

CloudLanesのソフトウェアは、オンプレミスから迅速かつ安全にデータを取り込み、保護ニーズを満たすよう高速で安全かつ監査可能な方法でクラウドに転送することで、従来のスケーラビリティやアーキテクチャから組織を解放します。CloudLanesを統合することで、Druvaはオンプレミス環境にクラウド機能のすべての利点をもたらし、ハードウェアを必要としない即時リカバリを提供し、データセキュリティを強化します。さらに、効率的で費用対効果の高いクラウドベースのリソースおよびライフサイクル管理により、オンプレミスのストレージやコンピューティングリソースが不要になるため、TCO全体が削減できます。この新しいアプローチにより、ヘルスケアや銀行などの規制の厳しい業界は、クラウド時代向けに設計されたソリューションを使用して、ガバナンスやコンプライアンスに関するビジネスニーズを満たすことができます。

Druvaの創設者兼最高経営責任者(CEO)のJaspreet Singhは、次のように述べています。「企業は現在、ハイブリッドクラウドソリューションの課題に直面しており、今日のクラウド主導の世界との柔軟性のなさが増しています。現在のハイブリッドソリューションは従来のものをクラウドに移行しようとしていますが、組織はクラウドで誕生し、クラウドの機能をデータセンターに近づけたソリューションを必要としています。CloudLanesを加えることで、クラウドの利点をより多くの企業に広げ、データへのアクセスの拡大、保護の強化、そしてシンプルで信頼性の高いデータ保護による成長の促進を支援します。」

2015年に設立されたCloudLanesは、ハイブリッドクラウド手法を使ってパブリッククラウド上に構築した業界初のセカンダリストレージプラットフォームを発表しました。CloudLanesはデータ保護のために設計され、バックアップとアーカイブのワークロード向けに最適化されており、これまでに例を見ないセキュリティとガバナンス、トレーサビリティーおよびデータ検証機能と組み合わせています。2018年、CloudLanesはGartnerの「Cool Vendors in Storage Technologies」レポートで革新的なテクノロジーの評価を受けました。

CloudLanesの共同創設者兼CEOであるAbhijit Dinkarは、次のように述べています。「企業はバックアップデータを管理する柔軟性と費用対効果の高い方法を求めており、クラウドへの注目が高まっています。CloudLanesのデータ移行に対する革新的アプローチは、Druva Cloud Platformを強化し、企業がデータ保護と管理に対する強力で新しい手法を利用できるようにします。」

IDCのリサーチディレクターであるPhil Goodwinは、次のように述べています。「オンプレミスに保存されているバックアップはすぐに利用できるため、一部の組織や業界ではクラウドデータ保護が利用されない理由となっています。オンプレミスのデータ保護パフォーマンスと、クラウドのスケーラビリティ、セキュリティ、およびコスト構造を両立させるソリューションには、大きな期待が寄せられています。DruvaのポートフォリオにCloudLanesを追加することで、クラウドベースのデータ保護要件に対処する同社ソリューションを拡大できます。」

追加情報

*Gartner, Cool Vendors in Storage Technologies, Valdis Filks, Garth Landers, Arun Chandrasekaran, Dave Russell, Raj Bala, Julia Palmer, 19 April 2018

Druvaについて

Druvaは、クラウド時代のデータ保護と管理を提供しています。Druva Cloud PlatformはAWS上に構築され、サービスとして提供されます。ハードウェア不要で、キャパシティプランニングやソフトウェア管理の負担がなくなることで、コストを最大50%削減できます。Druvaは、最前線でクラウドを導入する世界中の4,000社以上の企業で採用されています。Druvaは、カリフォルニア州サニーベールに本社を置く株式非公開企業で、Sequoia Capital、Viking Global Investors、Tenaya Capital、Riverwood Capital、Nexus Partnersから出資を受けています。